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創業者夫妻のRon Hornbaker氏とかおりさん

 

【ブッククロッシングのはじまり】

BookCrossing(ブッククロッシング)とは、本を愛する人たちによる「本に世界を旅させる」活動です。
このアイデアは2001年3月、アメリカのRon Hornbaker氏と彼の妻かおりさんによって始められたものです。

Ron氏とかおりさんは、PhotoTag.orgというウェブサイトを通して、使い捨てカメラを自由に旅させながら拾った人が写真を取るという試みに興味を持ちました。Ron氏は、この時すでに、WheresGeorge.com(アメリカドル紙幣が誰の手に渡っていくか、シリアル番号で追跡していく ウェブサイト)が人気を呼んでいることも知っていました。

そして、こう考えたのです。「どんな物ならば、どこを旅しているか追跡したくなるだろう・・・。」その数分後、部屋にある本棚が彼の目にとまりました。こうして彼は、本に旅をさせて 追跡するというアイデアを思いついたのでした。インターネットでリサーチすると本を旅させるという活動が、まだ行われていないことが分かりました。

彼はすぐに行動にでました。その日の夜中3時には、このBookCrossingという名前にすることを決め、ドメインを取得。 かおりさんは、本が走るロゴとクロッシンングの看板をスケッチしたのです。 こうして、BookCrossingはスタートしました。

日本サイト誕生と今

 

 

【Bookcrossing Japan代表 財津 正人】

梅田望夫さんの「ウェブ進化論」でブッククロッシングという活動を知り、日本でもこの活動を根付かせたいと始めたのが2007年8月。新聞、テレビ、ラジオ、雑誌などのメディアの後押しを受けながら2013年3月現在、会員数5,600人を越え、公式ゾーンも個人のブッククロッシングの本棚をゾーンに見立てた「おうちゾーン」と合わせて78ヶ所になりました。アメリカと比較してみてもまだまだ足下にも及びませんが、近年の若者の読書離れ、活字離れが叫ばれる中、日本という風土にどこまで浸透させて、1つの読書のきっかけになっていけるかが、この活動を進めていく楽しみでもあります。

 

しかしながら「身近にゾーンがない」「リリースした本がどこへ行ったかわからない」など、問題は山積しています。ゾーンではない場所にリリースしてもゴミや忘れ物として処分されてしまう危険性もあります。実際に警察署に忘れ物として届けられた本もありました。せめて届けてくれれば取りに行くこともできますが、誰かに読んで欲しくてリリースした大切な本がゴミとして捨てられてしまったら悲しいです。そうならないためにもブッククロッシングのしくみを知って楽しんでくれる人が増えてくれることが私達の願いです。

 

良書が人の間を行き交う。偶然に予期しない場所で本と出会う。ためらいながら手にした本にやがて虜になる。そして、新しいジャンル、初めての作家の本を手にする。読書が好きになる。「ブッククロッシングがきっけで読書が好きになった」という世代にいつか出会える日を夢見ながら活動を推進しています。

 

ブッククロッシングPR資料

 

ブッククロッシングに関するPR資料一式をまとめました。
各ページにある看板のデータや本に貼るラベル見本、手書きリリースノートもこちらからダウンロードできます。 ぜひ、PRに役立ててください。

 

BookcrossingのPRに役立てていただくための資料は5種類あります。
  ① PR資料
  ② ゾーンお誘いファイル
  ③ 看板データ(3種類)
  ④ 本に貼るラベル(2種類)
  ⑤ 手書きリリースノート(3種類)
  ⑥ チラシ(2種類)

これらすべてのPR資料を1つのファイルにまとめました。
ダウンロードは、こちらから! → PR資料一式


それぞれのファイルを個別にダウンロードする場合は、こちらから!


  ① PR資料
  ② ゾーンお誘いファイル
  ③ 看板データ(3種類)
  ④ 本に貼るラベル(2種類)
  ⑤ 手書きリリースノート(3種類)
  ⑥ チラシ(2種類)